あけの胃腸内科乳腺クリニックが大分市小池原に2月16日新規開院  2015.2.7 大分の情報紙「にほうジャーナル」

　「あけの胃腸内科乳腺クリニック」（医療法人綺山会運営。明石雄一院長）が2月16日、大分市小池原1534-1、介護付き老人ホーム福招苑1階に新規開院予定。
医療法人綺山会は大分市わさだで「大久保内科外科（内視鏡）クリニック」も運営している。

　主な診療内容は、胃内視鏡検査（経鼻、経口）、大腸内視鏡検査、乳がん検診、ピロリ菌除菌、外傷の湿潤療法、超音波（エコー）検査（腹部、乳腺、心臓、頚動脈）など。
乳がん検診は、「うえお乳腺外科」（大分市羽屋）との緊密な連携のもと万全の体制で行う。

　診療時間は午前9時～12時30分（土曜は午後1時まで）、午後1時50分～同6時。
土曜午後・日曜・祝日は休診。
駐車場も完備。

クリニックの内覧会を2月15日午前10時～午後4時まで開催予定。
問い合わせ＝電話097-576-7748
ホームページ　http://www.akeno-clinic.jp/


■明石雄一院長プロフィール■
　大分市出身。45歳。昭和63年に大分上野丘高校、平成7年に宮崎医科大学（現宮崎大学医学部）を卒業後、宮崎大学医学部附属病院外科、国立長崎医療センター、大分大学医学部附属病院外科、小深田消化器病院、新別府病院、厚生連鶴見病院、大分中村病院などであらゆる外科分野の手術、数多くの消化器内視鏡、麻酔症例の臨床経験を積む。大久保病院（竹田市）外科部長を経て平成21年から竹田医師会病院外科部長、同院長を務める傍ら、大分大学医学部学生の地域医療実習教育にも携わる。平成26年から大分岡病院消化器センター消化器外科部長、うえお乳腺外科に勤務。
　医学博士。日本外科学会外科専門医。日本消化器内視鏡学会専門医。日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医。日本乳がん検診精度管理中央機構マンモグラフィ読影認定医。日本乳癌学会、日本消化器外科学会、日本外科感染症学会に所属。麻酔科標榜医。インフェクションコントロールドクター。