11月21日に大分県在宅医療推進フォーラム|大分の終活情報|おおいた包括ケアネット ファイン

おおいた包括ケアネット「ファイン」終活・シニアライフに関する情報が満載。各ジャンルの専門家が動画講座で解りやすく説明します。

大分の情報紙「にほうジャーナル」

  • {TOP

最新ニュース

11月21日に大分県在宅医療推進フォーラム 2015.11.9

大分県在宅医療推進フォーラム(実行委員長・山岡憲夫やまおか在宅クリニック院長)が2015年11月21日、大分市府内町1丁目5-38の大分市コンパルホール1階文化ホールで開催。

「地域を支える医療と介護の連携」をテーマに、一般演題は8題で多職種7人と家族1人からの発表演題と、各地域4市(別府市、日田市、臼杵市、由布市)からの在宅の発表演題を行う。
特別講演は日本の在宅医療を代表する永井康徳たんぽぽクリニック院長が『多職種のチームで連携する在宅医療』という演題で講演予定。開場は12時30分~午後6時。
参加は無料。定員は先着500人(当日参加も可能)。
問い合わせ/やまおか在宅クリニック(電話097-545-8008)加藤さん、磯崎さんまで

■プログラム

シンポジウムⅠ 12:40~15:20

『多職種の在宅の活動-①』
①医師 山岡憲夫(やまおか在宅クリニック院長)
「街全体をホスピスに―多職種連携を通して」

②訪問看護師 佐々木真理子(敬和会在宅事業管理部長)
「予防から看取りまで在宅療養を支える訪問看護」

③歯科医師 森崎重規(鶴岡クリニック歯科・口腔外科)
「地域の社会資源としての在宅歯科診療をめざして」

④薬剤師 菊池幸助(日出調剤薬局薬剤師)
「在宅医療基盤を多職種で支える」
『多職種の在宅の活動-②』
⑤リハビリ職 川野剛士(関愛会在宅リハビリテーション室室長)
「在宅リハビリテーションの醍醐味~その人らしさを求めて~」

⑥介護職 平ヶ倉文雄(デイサービセンターかざぐるま代表)
「認知症を抱える方が我が家で暮らし続けるために」

⑦医療ソーシャルワーカー 岡江晃児(大分医療センター医療社会事業専門職)
「身寄りのいない患者の看取りのソーシャルワーク支援~最後までその人らしい支援とは~」

⑧―家族の想い―(家族代表10分間)中野孝子(認知症の人と家族の会大分県支部代表)
特別講演 15:30~16:30
『多職種のチームで連携する在宅雨量』
永井康徳(たんぽぽクリニック院長)

シンポジウムⅡ 16:35~18:00

『県内の在宅医療・介護連携の取り組み』
①大分県福祉保健部医療政策課
②別府市 安東いつ子(別府市医師会訪問看護ステーション管理者)
③臼杵市 舛友一洋(臼杵市医師会立コスモス病院副院長)
④日田市 岩橋京子(日田市医師会立訪問看護ステーション管理者)
⑤由布市 佐藤慎二郎(佐藤医院 院長、由布物忘れネットワークコーディネーター)

<< 一覧に戻る