こんにちは。ファイン編集部です。
もうすぐゴールデンウィークですね。ワクワクしてきます。
さて、今回は第2回目の終活応援団インタビューをお届けいたします。
どんなプロが、どんな思いで終活をサポートしているのか。前回は、相続のプロ・大分財産コンサルの宮本さん編でした。今回は、高齢者用住宅リフォームのプロ・有限会社山内建設の山内洋一さん編です。
編集部:山内さん、よろしくお願いします!
山内さん:こんにちは!こちらこそよろしくお願いいたします。昭和43年3月2日生まれで今年49才。魚座のB型。趣味はおしゃれで古着が好きです!自分のことは、気さくに「山ちゃん」って呼んでくださいね!
編集部:お〜!自己紹介ありがとうございます。笑顔がステキですね。 山内さん・・・じゃなく、山ちゃん!早速ですが、高齢者用のリフォームは通常のリフォームと違うんでしょうか?
山内さん:高齢者用リフォームは、一つとして同じ施工がないリフォームですね。身長・体重・症状などをしっかり聞かせていただき、現場を見て、一人一人にベストなご提案をしています。あと、国や市からの補助金があることもポイントですね。ちなみに山内建設では相談も見積も無料で対応しております。
編集部:まさにきめ細やかなオーダーメイドリフォームなんですね。
山内さん:そうですね。そして、より高齢者の皆様に快適に過ごしていただくために、知識を身につけるため10年前には福祉住環境コーディネーターの検定試験を受けて合格しました。ヒアリングを通して、より的確なリフォームを行なっております。
編集部:ちなみに家のどういう所をリフォームするんですか?
山内さん:よくご相談を受けるのは、トイレ、玄関の上り下り、お風呂のまたぎのリフォームですね。具体的には、トイレの手すり設置や玄関のスロープ化の施工を行なったりしています。
編集部:段差の解消や力を入れる手すりが多いんですね。リフォームを行う際に、山ちゃんが大切にしていることは何ですか?
山内さん:お客様のご要望通りに受けるのではなく、現地を見て、また予算も含めてトータルでベストなご提案を行うことですね。ご本人・ご家族はもちろん、ケアマネさんがいればケアマネさんとも相談します。
編集部:施工経験が豊富だからこそ、各お客様毎にベストなご提案ができるということですね。実際にリフォームを依頼した場合はどういう流れになりますか。
山内さん:ご連絡をいただき、現地でヒアリングしてお見積もりを提出して、現場作業、現場管理、アフターフォローという流れになります。私自身が最初のご相談から、アフターフォローまで全て行なっているので、迅速丁寧できめ細やかに対応しております。
編集部:同じ人が最初から最後までやってくれると安心ですね。最後にファインをご覧の皆さんにメッセージをお願いします。
山内さん:はい!お電話で相談をされると緊張される方も多いと思います。大分弁でもなんでも構わないので、お気軽に相談してください。いつでも現地に伺い直接お話も聞かせていただきます。電話でもお会いした時も、私のことは「山ちゃん」と呼んでくださいね。
編集部:山ちゃん!どうもありがとうございました!
インタビュー後記
終始ニコニコしていて丁寧に質問に答えてくれている姿が印象的でした。親身に丁寧にがモットーの山内さん。高齢者用リフォームにお悩みの方は、ぜひ一度ご連絡してみてください。
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