2月15日から「吉野梅まつり」  2015.2.13 大分の情報紙「にほうジャーナル」

　大分市に早春の訪れを告げる「吉野梅まつり」が2月15日から、大分市杉原の吉野梅園・梅ノ木天満社で催される。
3月8日までの予定。

　同園には約450本の梅の木が植えられており、中でも龍が臥した姿に似ている「臥龍梅（がりゅうばい）」が有名。
梅の花が満開となる2月中旬～3月中旬頃には多くの観梅客で賑わう。
期間中の日曜日には、美しい梅の花とともに江戸時代から吉野地区に伝わる吉野棒術をはじめ、臥龍梅音頭、臥龍梅太鼓をはじめ、さまざまなイベントが行われる予定。
開場は午前10時～午後3時30分。

【主な行事内容】
2月15日（日）　吉野棒術、臥龍梅音頭、佐柳獅子舞、蔵山会三味線演奏、ベリーダンス、相撲甚句、臥龍梅太鼓、歌謡ショー・カラオケ、二目川神楽、茶会

2月22日（日）　片島神楽、カラオケ交流会

3月1日（日）　羽田神楽、カラオケ交流会、浪曲、よさこいＯＩＴＡ大知

3月8日（日）　小池原神楽、カラオケ大会、臥龍梅太鼓


　問い合わせ＝大分市大南支所（電話097-597-1000内線#15-121）