10月24、25日に九州在宅医療推進フォーラムin大分  2015.9.7 大分の情報紙「にほうジャーナル」

一般社団法人全国在宅療養支援診療所連絡会主催の第6回「九州在宅医療推進フォーラムin大分」（実行委員長・山岡憲夫やまおか在宅クリニック院長）が2015年10月24、25の両日、JR大分駅南口（上野の森口）そばのホルトホール大分1階大ホールで開催。

「地域を支える医療と介護の連携」をテーマに、全国で活躍している在宅医の講演、特別シンポジウムをはじめ、九州各地の多職種による在宅医療への取り組みや事例を学べるシンポジウムを予定。

24日は、外来から在宅ケア、看取りまで一貫した医療ケアを提供している「にのさかかクリニック」（福岡市）の二ノ坂保喜院長が「いのちを受けとめる町づくり」という演題で講演。
25日は特別シンポジウム「医療と介護の連携―地域住民のために―」や二部構成のシンポジウム「九州各地の取り組み」を行う。

対象は医療職や介護職だけでなく、在宅医療の現状や課題に興味がある地域住民も参加ＯＫ
。入場は無料だが、事前登録が必要。受け付け締め切りは2015年9月30日まで。

問い合わせ/第6回九州在宅医療推進フォーラム事務局（やまおか在宅クリニック内）電話097-545-8008、ＦＡＸ097-545-8108、Ｅメールzaitaku.suisin.oita@gmail.com
フォーラム公式フェイスブック https://www.facebook.com/zaitaku.suisin.oita

（2015年9月号掲載）