9月11日に「大分緩和ケアの夕べ」最終回 2015.9.10

第54回「大分緩和ケアの夕べ」(代表世話人山岡憲夫)が平成27年9月11日、レンブラントホテル大分2階二豊の間で開催される。10年目を迎えた同会は、今回で最終回を迎える。

平成18年7月26日に開始された同会は、緩和ケアに関する様々な問題や最新の知識を学ぶ勉強会として、大分県内各地から多くの医療関係者や一般の県民が参加。この間、緩和ケアの世界も急激に普及し、緩和ケアという言葉も市民権を得たこともあり、今回で最終回になる。

最終回はがん研究会有明病院(東京)の緩和治療科部長で、埼玉医科大学や昭和大学の教授も務める奈良林至医師が、「先生から緩和ケアの話が出て、患者さんが落ち込んでいますよ！」という演題で特別講演を行う予定。
時間は午後7時～8時30分。参加費は無料。当日は軽食も用意。

問い合わせ/事務局：やまおか在宅クリニック（電話097-545-8008。担当・礒崎さん、加藤さん）